Q、中田英寿はサインをしないのですか?

 
A、中田英寿が現役時代、サインをあまりしなかったというのは有名な話です。特に1997年以降、ペルージャ、ローマでプレーしていたころのサインというのは入手不可といってもいいかもしれません。パルマ、フィオレティーナなどへ移籍した際には比較的サインに応じてくれるようにはなりましたが、それでも他の選手と比べるとレアケースといってもいいでしょう。

しかも、日本人には特にサインには応じないこともあり、日本では「中田は誰にもサインをしない」というイメージが定着した感じがありました。でも、実際には外国人のサッカーファンには気軽にサインに応じたり、記念撮影に応じたりすることは珍しくなかったことから、基本的には日本人へのサインはNGだったということが証明されています。


続きは108の質問にお答えしますより。

 Q、サッカーショップを経営したいのですが、どうすればいいですか?

 
A、年度末などに多い質問ですね。ウェブショップ、リアル店舗などはもちろんサッカーショップといっても多種多様だと思いますが、実際にお問い合わせで「サッカーが好きだから、サッカーに関わる仕事をしたい」というような声を多く頂きます。「サッカーが好きだから」といって経営をできるかといえば、決してそうではないと思います。例えば経理、営業、企画など必要な要素は、「サッカーが好き」という一言では解決できないからです。

と偉そうに語っていますが、まずは本気になってやってみることでしょう。それと人を頼りにしないということ、人に依頼をするということはそれだけコストがかかります。そして違った感情が芽生えてくるものです。やがてこうした積み重ねによって自分の思い通りに行かなくなり、悲惨な結果を招きます。やるからには自己責任で、他人と組むならきちんとしたビジネスパートナーとして行ったほうがいいでしょう。

詳細はサッカーユニフォームのBOOTS-ROOM108の質問にお答えしますでもご覧いただけます。

 Q、トレカにサインを入れてもらえませんか?

 
A、トレーディングカードへのサイン、比較的多く頂く声ですが申し訳ございませんが、お断りさせていただいております。理由は筆圧が強い人や太いペンを使用するの場合、何が書いてあるのかわからなくなってしまうからです。簡単に言ってしまえば書きづらい、そういう理由からかどうか分かりませんが選手などでもトレカへのサインをNGとしているケースも珍しくありません。

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 Q、自分のコレクションに証明書を書いてもらえませんか?

 
A、なぜ?と思って返答しますと、どうもヤフオクに出品したのだが、証明書がないとダメみたいなことを言われたそうです。

偽サインの判別法の たかだか紙切れ一枚だよ・・・。をご覧ください。証明書なんていう紙切れに意味はないことを知ることができます。最も当店では保証書という形でお出してしていますが・・・。

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 Q、ベッカムのサインは入手困難なのでしょうか?

 
A、ベッカムが2002年に来日して爆発的人気以降に多かった質問ですね。じつはこれに付随していくつか面白い話がありました。まず、サインをもらったという話が多かったのが空港での話、「奇跡的に〜」なんていううたい文句とともにサインをしている写真まで付いてきています。でも、これって偶然空港内でベッカムを撮った誰かの写真が、インターネット経由で出回った焼き増し写真付き偽サインなのです。 同様のケースはベッカム・マイ・サイドという本の出版記念サイン会の時もありました。

一言で言えばマンチェスター・ユナイテッド時代のサインはほとんどなし、レアル・マドリード時代もほぼなし、ACミラン時代はややあり、といったところでしょうか。ただ、どの時代もサインは異なっていますので、一発でどの時代のものか、サインの真偽まではっきりと分かります。詳細は偽サインの判別法をご覧ください。

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 Q、このサインが誰のかを教えてくれませんか?

 
A、この質問はかなり多いですね。誰のサインか?集球劇場のサイト上でご確認していただき、ご判断いただければと思います。

これからヨーロッパリーグの観戦旅行などを考えている方、選手に直接会ってサインをもらおうと考えている方は、以下を是非参考にしていただければと思います。

例えばユニフォームに複数の選手からサインをもらったとします、そうすると忘れるケースって多いんです。その瞬間はもちろん覚えているのですが、次から次に現れる選手にサインをもらうわけですから、頭の中はパニック状態になりますしね。もらってすぐにサインマップをつくれればいいのですが・・・、選手によっては見たことのない選手なんかもいたりして、そうなると大変ですよね。

そんな時、重宝するのが映像なんです。携帯電話やデジカメの動画撮影の機能を利用してその都度、どこに誰がサインを書いたのかを確認する事が出来るのです。片手で操作もできますし、家に帰ってからでもゆっくりとその映像と見比べてチェックできますし・・・。さらに映像自体も記念に残るので、一石二鳥です。是非お試しください。

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 Q、これからコレクションしたいのですが、何を集めたらいいですか?

 
A、当店のクライアントさんは、皆さん素晴らしいコレクターばかりです。中には世界的にも有名なコレクターもいたりして・・・。(ここで紹介できないのが残念ですが)

何を集めればいいのか?実に難しい質問ですね。でも、私でしたら自分の見た試合、一番思い出に残っている試合、チームに関連するものを集めるでしょう。私がサッカーをはじめるきっかけになった1982年ワールドカップのときのもの、ドーハの悲劇やアンブロカップを実際に現地で観戦したという思い出、そこから関連するアイテムをコレクトしています。それは別に実使用ユニフォームや直筆サインでなくても全然いいのです。

ということでドーハの悲劇の時の日本代表のレプリカユニフォーム(いわゆるドーハモデル)は私の所有するアイテムの中でも上位を占めています。最近ではどれだけレアか、希少か、といったポイントに重点を置いている方が多いようですが、私がおすすめするコレクター道というのは、自分なり思い出の詰まった思い出の品のコレクト、つまりそれはメモラビリアとなるというわけです。お宝はこうして集めろなども是非ご参考に・・・。

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